日常㊸

2階の和室だった部屋のリフォーム・修繕工事の引き渡しが完了し、銀行に内金を入れるため、久しぶりに銀行へ向かう。

ATMで入金を試みると、金額制限で一度に入金が出来ず、慌てる。

その横で、外人さんも入金の仕方が分からず、慌てている。

外人さんに助けを求められ、再度慌てる(笑)。

持っていた用紙に沿って教えてあげながら、外人さんの入金は完了。

自分の入金は、方法を変え、窓口に向かう事にする。

銀行入り口には行員の方が立ち、中に入る人数を制限している。

聞けば、待ち時間をかなり要するらしい。

ATMを進められたが、経緯を説明。

混み合う窓口は結局断念し、ATMで数日をかけて入金する旨を入金先に伝える。

すると、以前教えてもらっていたネットバンキングの事を、又再び担当の方に教えてもらう。

スマホ片手にちょっとチャレンジ。

アナログ寄りの私でも、インストールから入金まで、スムーズに送金が完了。

振込料もかからず、ATMでも並ぶ事なく、なんてラクチンなシステム。

アナログ人から、ちょっぴりデジタル人の気分が味わえた、満足感。

日常㊷

又自転車で隣り駅まで行き、この日は久しぶりに銭湯に向かう。

15時から16時30分頃までは、開店と同時に来る常連さんのゴールデンタイム。

そして、18時過ぎになると、今度は第2陣の方々の出陣傾向。

なので、比較的空いているその間の時間帯を狙い、17時頃に到着。

やはり人はほとんどおらず、ゆったりと入れた。

所々にコロナウイルス感染予防の貼り紙もなされ、銭湯の方のご苦労も思った。

湯船に浸かり、久しぶりの銭湯はこんなにも癒し時間をもたらしてくれるのかと、久しぶりに心の底から幸せな気持ちになれた。

日が長くなり、窓から差し込む陽差しに、やはり、「昼のセント酒」の名文句である「申し訳ない」の言葉が自然と口から出てくる。

お風呂上りには、天麦くんはコーヒー牛乳、私は缶ビールを頂いた。

扉が開け放たれた中庭に置かれたイスに座り、二人で乾杯をする。

「はぁ~!なんて美味しいんだぁ!!」の天麦くんの言葉に、親の私も同感であった(笑)。

日常㊶

6月からの幼稚園再開に向け、この日、幼稚園に久しぶりに担任の先生達が揃った。

園内は、活気に満ち溢れていた。

子ども達との保育、コロナウイルスとの共存の仕方、活動の進め方など、たくさんの事を先生達で話し合い、考え、導き出していく。

新たな様式での始まり。

先生達それぞれが、一生懸命に子ども達の事を考える。

子ども達に会えるのが楽しみという、先生達の心からの言葉。

たくさんのそれぞれの思いが、心に響く。

緊急事態宣言の解除がなされても、気をつけていかねばならぬ問題は山積みであり、私も日々、思いを巡らせる。

模索しながらも、こんな先生達に囲まれて、新たな頑張りに繋げていける幸せ。

一人ひとりの子ども達の顔を思い浮かべながら、再開を、楽しみに。

日常㊵

緊急事態宣言の解除がなされ、少しホッとする。

そんな気持ちもあり、親子二人乗りで、自転車で亀戸天神の方まで行く。

近くにある、家の守り神でもある香取神社にも立ち寄る。

久しぶりに清々しい気持ちになる。

途中、ホビーリサイクルショップにも立ち寄り、店内を少し見る事にする。

天麦くんは、店頭前に山積みになったウルトラマンやヒーローもの、怪獣などのソフビ人形に釘付け。

値段を見ると、なんと100円!

値段も相まって、「買っていいよ~!」と太っ腹な気持ちになる(笑)。

そして、どさくさに紛れ、成田エクスプレスのプラレール車両もカゴに入れられている。

まぁいいか、と太っ腹のままお会計。

よく見ると、値段の違うソフビ人形もあり、合計金額は3千円超え(笑)。

でも、久しぶりに楽しい買い物だった。

そして、家では私までソフビ人形を持たされ、戦いを強いられるのだった(笑)。

日常㊴

一番良く見るレシピ動画の「DELISH KITCHEN」。

「だし巻きにぎり」というのを作ってみる。

茶飯ごはんを炊くところからスタート。

500㏄の出汁を茅乃舎の出汁パックでとり、そこに、酒と醤油が大さじ1・塩小さじ3分の1を2合のお米と共にお釜に入れ、スイッチオン。

そして、だし巻き卵作り。

卵4つをボールに割り入れ、残った出し汁と、お酒大さじ1・砂糖小さじ1・塩小さじ4分の1を入れて、シャカシャカとかき混ぜる。

四角いフライパンに油を入れ、キッチンペーパーでなじませる。

フライパンに流し入れると、じゅわぁ~っと、卵液がいい音をたてる。

フライパンでくるくると形作っていきながら、又油をなじませ、卵液を流し入れる作業を繰り返す。

大きく形良く仕上がった卵焼きは、出来上がりの姿に何だか感動。

その卵焼きを10等分に切り分ける。

炊きあがった茶飯を小さい俵型に握り、その上には切った卵を乗せ、細長く切った海苔をくるんと巻いて、出来上がり!

付け合わせには、冷蔵庫にあったきゅうりとみょうがと大葉を切って塩もみし、ごま油とあごだし醤油で味付け。

両者、麦茶と合う~!(笑)

だしまき卵を作る事に、ヒーリング効果を見出した 昼下がりだった。

日常㊳

公園に、水風船を持って行く。

久しぶりにパッケージを見た。

色とりどりの風船の口を、蛇口部分にはめ込み、水道をひねる。

あっという間にパンパンの水風船が出来上がる。

太陽の日差しで中の水が反射し、キラキラと光る。

触り心地もプニプニとしていて、ひんやり冷たい温度も又、涼し気だった。

そんな水風船を普通に作り、投げては割れるを楽しむ。

水風船を手に持ち、天麦くんを追いかけまわす(笑)。

その内、限界まで大きくし、口の部分は別の風船で縛る。

巨大水爆弾!

そして、いくつか作ったものを繋げる。

色とりどり爆弾!

小さめの丈夫な水風船を作る。

水風船ボール!

これは、ゴムの強度が高まり、しばらく割れずに楽しめた。

天気も良いこの日、懐かしい水風船で、子ども時代に戻ったひとときだった。

日常㊲

「チアダン」を見た。

福井の商業高校のチアリーダー部が、全米チアダンス選手権大会で優勝した実話をもとに作られたこの映画。

広瀬すずちゃんが女子高生の青春を熱演し、チアダンス部で奮闘する青春ストーリーに、泣けた(笑)。

部活動がままならず、甲子園さえ中止の今、こうして高校生が頑張る姿に、又再開出来る事を夢見ながら、等身大の高校生達もきっと、励まされた事でしょう。

そして、私の視点は、天海祐希演じる顧問の先生に向けられる。

厳しい指導をしながらも、ブレずに信じて行う姿勢の中には、時には葛藤もある。
指導者に悩みは尽きない。
それでも信じ、前を向く。
そんな先生が、積み上げられた本を前に、自宅で読んでいたのは、松岡修造の本。

私も、修造さんの本気さと熱さが大好き。
「本気になれば、自分が変わる!
本気になれば、すべてが変わる!」
「暑くなければ夏じゃない!
熱くなければ人生じゃない!」

と、修造さんの素晴らしき格言は、山のようにある。
そんな修造さんの本を読んでいた顧問の先生の姿に、大共感。

映画のエンディングには、今、この時に、全国の学生さんへ向けた「夢は叶う」・・・と続けられた応援メッセージがテロップで流れ、学生ならずとも、胸を熱くした。

待ち望む、熱い青春の舞台再開の日。

日常㊱

毎月通っているカイロの先生から、ストレッチをやった方がいいと言われ、寝る前のストレッチを始める。

「前屈」・「開脚」がこんなにも出来ないかと、悲しくなる(笑)。

ストレッチと言うと、このくらいしか思い浮かばないので、便利なネット検索。

色々検索していると、ストレッチ効果により、基礎代謝があがり、血行が良くなり、疲れにくい体になる、とある。

特筆すべきは、体が硬い人ほど疲れやすく、すぐに休みたくなってしまうという点。

確かに!

体が柔らかいと、疲れにくくもなるそう。
そして、疲れにくい体になり、心身の老化予防にも効果的との事。

これはやらねば!と、今度は自分に合う動画探し。

タイトルから目についた「9分間のストレッチ」。

表題がいい!

10分だと何となく長いような、きっちりしている分続けられるか心配なような、値札でも1000円ではなく999円の方が安く感じるような、そんな錯覚。

それが9分!

そうして、寝る前のストレッチ生活が始まる。

一番効き目が表れて欲しい「老化予防」に向け、継続に力を注ぐ事にする。

日常㉟

毛束が少ない下向きまつ毛を、なんとかまつ毛パーマで少しでも上を向かせたいと(笑)通っていた、小さな美容サロン。

2か月が過ぎ、下向きまつ毛もこの現状で仕方ないと思っていた矢先、サロンの担当の方からメールが届き、自宅での施術が可能になったとの事。

幸い、その担当の方の自宅が近く、歩いても行ける距離だったため、早速お願いをする。

この担当の方は、北川景子さん並みにおキレイな方で、容姿はもちろん声も良く、トークも控えめで聞き上手、行く度に上向きまつ毛と共に、気持ちも上向きになる時間をもらえるひととき。
美容院とは打って変わり、私はここでは喋る(笑)。

最近結婚をされ、離婚を経験されながらも前向きに婚活に頑張っていた頃の彼女を知っていただけに、結婚報告には、心からの祝福を送った。

向かったこの日。
自転車を置き、ピンポンを押す。

出迎えて頂きながら、中に入り目についたのは、玄関にあったマグネットボード。
そこには、世界で旅した先のマグネットが貼られ、目を楽しませてくれた。

この方の行動力は素晴らしく、一人で海外を旅し、ヒッチハイクまで試みるという凄技の持ち主。
だからこその婚活成功者!
このアクティブでフットワークの良さも、私の尊敬のひとつ。

施術中も、喋り続ける私(笑)。

施術終了後に出して頂いた、Wedgwoodのワイルドストロベリー柄のカップに注がれた紅茶と、横に添えられたお菓子。

「私、こうして横にお菓子を添えて出すのが夢だったんです」と、可愛らしく語る彼女。

上向きなまつ毛と共に、心も又、上向きになるひとときであった。

日常㉞

天麦くんと同じレインボーの日(7月16日)に生まれたお友達のママから、以前家に遊びに来た時に母が出した玉ねぎの酢醤油漬けを「作ってみました!」と、画像つきでメールが入る。

彼女からの「今飲んでます?」の返答に、「飲んでます!」とタイミング良く答える(笑)。

そうして始まる、プチオンライン飲み会。

彼女の子ども達は私の事を「みわさん」と呼び、小学生のお兄ちゃんは、画面越しに鬼滅の刃やあつまれ動物の森の説明、自分の持っている恐竜やウルトラマンのオモチャを見せてくれたり、かぶりものをかぶって楽しませてくれたりした。

天麦くんも負けじと、色々持ってきて対抗するも、持参品のレベルの低さに笑う(笑)。

子ども達が寝静まると、そこからは大人時間。

彼女は、銀座で飲食店を経営する旦那さんに、この自粛期間、気持ちが落ちる事なく「命があれば、なんとかなるから!」と、父と子の時間を満喫してもらい、幸せな毎日だと言い続ける。

たくさんのあれこれを話しながら、彼女は自粛中色々な何かをしよう!ではなく、何もしない毎日が、こんなにもゆっくり出来る幸せを感じていると話す。

私はそれを聞き、なるほど、と感じた。

何もせずゆっくりする事も、普段出来ない事であるのだ。

彼女は続ける。

この自粛期間で改めて、当たり前の事が当たり前ではないのだと、感謝の気持ちと謙虚さを感じる日々だと語る。

「私は今が一番楽しいの!だって、今だから出来る事がたくさんあるから!」

そうして、私達は充電切れまで語り続けた。

そう、未来は明るいのだ。